富栄ドラムは姉が心の支えだった！亡くなった時期と病名は？

ドラマ『VIVANT』のドラム役で大人気になった富栄ドラムさん！

いつも愛嬌のある富栄ドラムさんですが、実は若くしてお亡くなりになられたお姉さんがいるんです。

大事な家族であるお姉さんを亡くされて、とても辛い思いをされたことでしょう。

今回の記事では、

• 富栄ドラムは姉が心の支えだった！
• 富栄ドラムの姉が亡くなった時期
• 富栄ドラムの姉の病名は？

について調べてみましたので、読んでみてください。

富栄ドラムは姉が心の支えだった！

ドラムさんのお姉さんは、ドラムさんが力士として現役で活躍していた頃、お姉さんが一番応援してくれていたんだそう。

2008年に大相撲力士として初土俵を踏んだドラムさんは、家族のために闘うという気持ちで立身出世を目指してきました。

記者は「病気と闘う家族のために頑張る、親孝行したい、という思いがひしひしと伝わってきた」と述懐します。

引用元：https://maidonanews.jp/article/15002421

病気と闘っているお姉さんの為に頑張ると言っていることから、お姉さんの存在がドラムさんにとって心の支えだったということでしょう。

ドラムさんの俳優としての活躍をお姉さんは見ることはできませんでしたが、きっと天国で喜んで見守ってくれているのではないでしょうか。

追記
2023年12月3日放送の「人生を変えた言葉」でドラムさんが出演されました。
番組でドラムさんが話していた、お姉さんからもらった言葉を紹介します。

『龍太郎がったらできる』
『龍太郎は将来大物になる。龍太郎だったらできる。』
東京へ上京する時にお姉さんからお年玉袋に”お守り”と書かれたものをくれ、「辛かったらいつでも帰っておいで」と言ってくれたそう。中には2万円（東京から神戸までの新幹線代）が入っていていたそう。
『龍太郎は大丈夫や だって私が育てたんやから』

「おねえちゃんのおかげでここまで頑張れた」とドラムさんは話していました。

富栄ドラムの姉が亡くなった時期

ドラムさんのお姉さんが亡くなった時期を見ていきましょう。

ドラムさんの力士時代、2019年年頃から怪我に悩まされるようになり、その同時期に最愛のお姉さんが亡くなっています。

十両昇進射程圏の西幕下８枚目だった１９年九州場所で１勝６敗。
翌場所、うつむきながら「一番応援してくれた姉が亡くなったんです」と意気消沈していたのを思い出す。その後、ほどなくコロナ禍で接触はＮＧ。

引用元：中日スポーツ

2019年11月、九州場所の後、翌場所の1月場所の始まる前にお姉さんが亡くなられたのではないかと思います。

ドラムさんのお姉さんが亡くなった時期は、2019年12月～2020年1月上旬頃だと予想します。
（あくまでも予想ですので、間違っている場合があります。）

追記
ドラムさんのお姉さんは、2018年に、30歳で他界したとYAHOO！ニュースにありました。

目標だった十両昇進が見えてきた18年に、さやかさんが病で他界（享年30）。

引用元：YAHOO!ニュース

富栄ドラムの姉の病名は？

ドラムさんのお姉さんの病名は公表されていません。

ですが、ドラムさんのお姉さんは喘息持ちだったとも言われています。

お姉さんは体が弱く、家にいることが多かったと言います。

「病気と闘う家族のために頑張る」と言っていることから、他の病気の可能性も考えられます。

コロナ過の前、2019年12月～2020年1月上旬頃だと思われるので、新型コロナの感染で亡くなられたのではないと思います。

お姉さんの病名について、明らかになりましたら追記いたします。

さいごに

富栄ドラムさんのお姉さんについて調べてみました。

最愛のお姉さんとの別れはドラムさんにとって、とても辛いことだったでしょう。

現在の俳優としてのドラムさんの活躍を、お姉さんが一番喜んでいることでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。