大分県豊後大野市大野町にある森の中のリトルパーク「夢の花園」ですが、手作りの公園で、とてもユニークな観光スポットになっています。
「夢の花園」を作ったのは、甲斐正徳さん(68)、賀代子さん(65)ご夫妻で、自宅敷地内に造っていて誰でも無料で見ることができます。
「夢の花園」は、遊具が100種類以上もあり、地元の方からは、「豊後大野市にディズニーランド」と言われています。
今回の記事では、夢の花園は大分県豊後大野市のどこなのか、孫のため作った公園が凄すぎるのかをまとめてみました。
夢の花園は大分県豊後大野市のどこ?
夢の花園の場所は、大分県豊後大野市のどこなのか見ていきましょう!
大野ICから車で6分程です。
ちなみに最寄りの駅『三重町駅』から徒歩で行くと、3時間弱かかります。
車で行かれるほうのが一番いいと思います。
大野ICを降りて「道の駅おおの」の前のを通り過ぎ、暫く道なりに進みます。
信号はないですが、「味処 松風」が見えたら右に曲がります。
乗用車がすれ違うことができるぐらいの道路ですので、気をつけてください。
しばらく道なりに進み、トンネルを超えて、更に進んでいきます。
「こんなところにあるの?」と不安になりそうですが、迷わず進んでください。
右側に「夢の花園」の看板があるので、右に曲がります。
すれ違うことが難しい道ですので、軽自動車ぐらいの小さい車の方がいいかもしれません。
道路にはガードレールがないので、運転に自信がない方は怖いかもしれないので、十分注意してください。
道なりに進んでいくと、左右に手作りの看板やオブジェなどが見えてきたら到着です。
【夢の花園】
住所:〒879-6444 大分県豊後大野市大野町田代879 6444
入園料金:無料
孫のため作った夢の花園が凄すぎる!
甲斐さんの自宅敷地内に「夢の花園」を造り、一般に無料で開放しています。
元々は竹やぶだったのですが、斜面をきれいに装おうと約40年前からこつこつと整備しました。
お孫さんの遊び場となるように20年近く前からは、甲斐正徳さんが勤めていた工場で製作する擬木などを購入し作り始めました。
友人に譲ってもらった滑り台やベンチなど、いろいろなパーツを組み合わせたユニークな創造性あふれる自作の遊具やツリーハウスなどもあります。
「ようこそふれあい散策道」、「めだかの宿」、「小鳥の宿」などがあり、どれも手作り感満載です。
『夢の花園』では季節ごとにたくさんの花が咲きほこるので、季節ごとに訪れてみてもいいですね!
斜面は以前は茶畑で、徐々に竹が生い茂っていった。正徳さんが30歳の頃から切り開き、賀代子さんと一緒に花を植え始めた。「訪れた人に喜んでもらおう」と春はビオラやパンジー、夏はキンギョソウ、秋にはコスモスやダリアなどで彩る。
出典:大分合同新聞
大分に行かれた際は、是非行ってみてくださいね!
まとめ
夢の花園は大分県豊後大野市の場所、孫のため作った公園をまとめてみました。
手作り感満載の公園ですが、お孫さんのために作った愛情あふれる夢の花園へ、一度行ってみたいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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